── ふぁぁぁぁ………、朝かぁ。新聞でも、取ってくるか……。

どしたにょ？

　 ── おととい必死で外に吐き出した掃き出したゴキさんが、玄関で仰向けに………。

きょうのたいじゅう：3.7kg /* またふえた */
きょうのばくだん：2かたまり
きょうのかりんとう：1かたまり
きょうのごはん：WALTHAM セレクトプロテイン カペリン＆タピオカ 60g
きょうのおくすり：プレドニゾロン 0.5錠
きょうのサプリメント：ダーマキャップ 1粒

ぬこに関係ないぬた
　せっかく難聴になったので、一時期、難聴を理由にエレキギターから離れて、アコースティックばかり弾いていた、ピート・タウンジェントさんの気持ちを味わってみることに。
　まずは、アコースティック・ギターを手に取ってみる。ぴん、ぽろりろ、ぱらぱりん。弦を親指ではじいた時に出る、ハジケる音が多少変に響いてしまうものの、そんなに耳に違和感はない（もちろん耳に届く音量は小さい）。
　続いて、エレキギター……。ベンベケ、ギャンギャン、キ〜ンキン。こりゃ、ダメだ！
　音を歪ませることで、エレキはその本領を発揮するわけだが、その音が以前とは全く違うものに聞こえてしまう。これでは、まともな音が出ているか、自分の耳で判断出来ん!!
　難聴というのは、単に音が聞こえづらいだけではない。今まで、なにげなしに聞いていた音が、まったく違うものに聞こえてしまう。特に、電気的な音はそれが顕著に出てしまうのだ。
　「エレキなんだから、音量上げれば良いじゃん。アコースティックなんかじゃなくて、エレキを弾いてくれよ！」と思っていたわしが馬鹿じゃった。許しておくれ、ピート。

　耳鼻科には、明日行ってきます。