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13回目の巻

  ── 朝、ふとんの中にいるトムさんを確認する。抱き上げて、一階に連れて行き、ごはんを口の中に放り込む。うまく咀嚼(そしゃく)してくれない。弱ってるようだ。その場に座り込む。わしのヒザに乗ろうとして、イスに飛び上がろうとするも、その高さまで届かず、ひっくり返ってしまう。

 それでも、おしっこはちゃんとトイレの中でやっていた。

 そして、雪の降る中、院長せんせーのところへ。たいじゅうは、3.02kg。自力では食べず、朝晩ごはん1かたまりを口に放り込んでるだけだから、ホントだったら増えるわけがない。点滴を吸収してないのだ。たいおん、33.5℃。今回は、点滴を院長せんせーに任す。吸収されずに体内に残っているので、量は注射2本分。




きょうのびょういん代:

注射料2,500円





きょうのたいじゅう:3.02kg
きょうの小さいの :1回ぐらい
きょうの大きいの :0かたまり
きょうのごはん  :ロイヤルカナン 腎臓サポート トレイ あさばんに 1かたまりずつ口の中に放り込む

きょうのたいおん :33.5℃



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…。

トムさんの容態は良くないって事でしょうか?(>_

良くなるのでしょうか?(>_

病院に行くのもストレスになるのなら、どうにかお家で輸液が出来ると良いと私は思うのですが…。

経験の無い私がとやかく言える立場ではないのですが…。

トムさんはどう思っているんだろぉ…。

具合が悪い時だけでもいーから、猫ちゃんも喋れると良いのに(>_


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