ねこのきもちはわからない
「そいつ」は、ヒザの上で、ねむってしまうことがあった。
トムさんも、ヒザの上に乗ることはある。
でも、ねむることはない。
「そいつ」は、自分の家の猫ではなかった。だからなのかもしれないが、そいつには構わなかった。いたい時だけ、ここに来ればいい ── そういう気持ちで接していた。でも、トムさんは、自分の家の猫だ。どうしても構ってしまう。だからなのだろう。トムさんは、「寒いから、布団に入っておくれよ~」などと、情けない声でせまる飼い主から、逃げまどってしまう。
わしは、トムさんに構いすぎなのだろう。
「そいつ」の時と同じぐらいの域に達すれば、トムさんもヒザの上で寝てくれるのかもしれない。
恐怖の人面猫
きょうのたいじゅう:まだまだ 3.8kg
きょうのSHIKKO:1かたまり
きょうのUNKO:2かたまり
きょうのごはん:いつものごはん 35+30g
きょうのおくすり:プレドニゾロン 1/2錠
きょうのサプリメント:ダーマキャップ 1粒
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1げとかな~~だったらヨロコビ~~♪
相変わらずトムさんお耳かわいいよトムさん
あたごおるにいそうな雰囲気ですだよ
2!!
肩があるよーに見える。
今にも「だからさぁ…」としゃべり出しそーに見える。。。。
A子はこちらからするだっこは断固拒否。しかし寒い時、甘えたい時はこちらの都合お構いなくずんずん乗ってくる。。。
ねこのきもちは計り知れない。
たぶん、それだ。
そんなんだからどうしても構いたくなってしまうのよ。かわいいもん。
いつものトムさんはシュッとスリムな面立ちなのに、これはコロンと丸顔に見えるね。
こんなショットもかわいいにゃ。
うちのネコも布団の所に来るから
入りたいのか?と思い布団を開けると、クルッと飛んで行く。
それを何度もくり返す。。。
そして、私の暖まった布団が冷えて行く・・・・。
なにがしたいのか???
個体による性格じゃないですかね。
きっとトムさんはさっぱりした付き合い方が好みなのでしょう。
うちはベタベタに構いまくって育てたら、猫も甘えん坊で構ってもらいたがりになってしまった。
室内ストーカーのごとく、部屋移動に付いて来てしまう。
私の風呂とトイレ中はドアの前で出待ち。
可愛がり過ぎたかなーとか思ってるんだが。
うちはベタベタに甘やかしたはずなのに本猫はいたってクール。
膝に乗ってきたことも一緒に布団で寝たことも、13年間で一度きりですw
個体による性格差、あると思います。