もう3年か
手元にある記録を見てみると、初めて動物病院に行ったのが、2002年の8月のこと。「指の間に、いつの間にか傷が出来ていた」ってことになっている。たぶん、見てない間にどこかで怪我をしたのだろう。ちなみに、この時にもらったのが、塗る傷薬と「ラリキシン」。この時からお世話になってたんだな。
で、まぁ、それは直に治ったんだけど、それからしばらくした同じ年の10月、今度は「あごにきび」が出来たってんで、またお世話に。で、またこの時に「ラリキシン」。あごにきびも、そんなに悪くなることなく、この後1回通院しただけで治った。
さらに、その後、11月になってから、背中におできが出来たってんで、またお世話に。ラリキシンとプレドノゾリンを処方してもらう。それから、調子が良くなったり悪くなったり、色んな場所に出来たり消えたりで、現在に至ってます。ひどい時には、毛が無くなってしまうほどに、べろべろ舐めてしまうので、カラーを着けなければなりませぬ。
お薬は、調子が悪くなるとラリキシン(抗生物質)。良い時が、サプリメントのダーマキャップ(お薬を減らすため)。プレドニゾロン(ステロイド剤)は、その時の調子によって、多くなったり少なくなったりって感じ。
現在は、ワキとワキ腹あたりに、小さなカサブタぐらいのが残ってるぐらいの小康状態。
「なかなか治らなくて本当に申し訳ない」と、例の院長せんせーからも言われてるけど、この先どうなることやら。
ごはん | ちょっと前の食事の様子(上にかかってる白いのがラリキシン) またコレかよとばかりに、ナプキン代わりの新聞紙をガリガリと引っ掻いてから、おもむろに口を付ける (そのくせ、1日の目安を大幅に超えるほどの量を…) |
きょうのたいじゅう:3.5kgぐらいかなぁ?
きょうのSHIKKO:1かたまり
きょうのUNKO:2かたまり
きょうのごはん:70g
…もう、体重を増やすのはこれぐらいにしておきましょう(院長せんせー談)
きょうのおくすり:プレドニゾロン 1/2錠
きょうのサプリメント:ダーマキャップ 1粒
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つまりは「お肌が弱いタイプ」って事でしょうか。
すごーく深刻な病気でなくて良かったです…って言っても本猫とトムさんにとっては大変でしょうね。
確かに10月23日3.2キロ位からあっちゅーまに3.5。このペースで行くと…A子のお仲間よ〜〜!
でも男のコは大きくなってもいーんじゃないかと。(^ ^)
> お肌が弱いタイプ
ですなぁ〜。例の院長せんせーによると、「キケイだから、体が弱い」とかなんとか…。
> 本猫
私のことですかな?
キケイだから、体が弱いって、、、
皮膚炎ですか。。
うちの子も、よく全身にかさぶた
出来た子いましたよ。
病院には行きませんでした。
何ヶ月かすると治り、また翌年出たりとか。。
トムさん、早く治ると良いですね!
純血種は身体弱いって言いますよ。
反対に雑種は丈夫〜。ま、雑草が強いのと同じかなぁ。
こないだ行った獣医さんで最初に聞かれる質問「名前は?」とか「年は?」とか聞かれて「種類は?」と聞かれた時(え?えーっと、キジは柄だし。。えとえと)「駄猫です」と答えてしまいました。
その後カルテ覗いたら「日本猫」って書いてありました。。。
>私のことですかな?
あ! 間違えた!
本猫と トムさん
↑トム君 ↑トムあきさんのつもりですた。失礼しました〜。
補足
純血種でイイ猫な証拠! と胸を張ってましょう。
何よりトムはトムあきさんところで幸せなんだから!
獣医さんは「キケイ」=「人間による無理な掛け合わせ」と言いたいんだと思いますよ。
「キケイ」であろうとなかろうと飼ってしまえば可愛いに違いないと分かってて言ってると。
あとサプリメントで薬を減らす努力をする先生なんだなぁと思います。
薬漬けにする先生もいますから(薬ばかりに頼ると一生、投薬になる恐れも)。
うちにも、やはり皮膚炎の子いるので(日本猫ですが)、プレドニン、サワシリン(抗生物質)、ヒルズのz/d、調子のいい時はプロポリスのみといった感じです。
3歳で3.5キロなら普通じゃないかなあ
ヒント:A子さん