桜小路優君(劇団オンディーヌ所属)のガールフレンドとして知られている麻生 舞ちゃん(劇団オンディーヌ所属)が青年誌のグラビアでオールヌードになっていたことが判明した。('98.10.24千葉県松戸発)
掲載されていたのは、英知出版より発売された、「ベッピンスクール'95年10月号」と「同じく'95年12月号」。どうやら、とある人物の押入れからひそかに発掘されたらしい。グラビアの中で舞ちゃんは、生まれたままの姿を惜しげもなく披露。その姿には、桜小路君でなくても鼻血もの(死語)だ。なお、'95年10月号に載っているプロフィールによると「9/6生まれの乙女座・血液型B型」となっているのに、'95年12月号では「3/16生まれの魚座・血液型O型」と変わっているのは御愛敬か。
この件について、大都芸能若社長・速水真澄氏は、次のようなコメントを寄せている。
「彼女はオンディーヌ所属だそうだが、何かの舞台に立ったという報告もないし、率直に言って良く知らないですね。おい、水城君知ってるかね。」(白泉病院の待合室でタバコを吸いながら)
水城冴子さんのコメント。
「いえ、名前が付いてるだけでもありがたいと思わなければなりませんわ。なにしろ、劇団オンディーヌには名前さえ付いていないような団員がゴマン(死語)といますから…。」
北島マヤさんのコメント。
「舞さんが、こんなことをするなんて…。きっと、寂しかったのね。でも、きっとバチがあたったのよ。ころんでケーキを道に落としたぐらいで忘れられた荒野の初日に来るのをあきらめたりするから。速水さんは、ちゃんと歩いてきたわよ。さすが約束を守る男ね。」(梅の谷からの朝帰りにて)
月影千草さんのコメント。
「オーッホッホッホッホ! いいこと、よくお聞きなさい。女優が経験するすべてに、何一つムダはありません。うっ!(バタン)」(万腹軒のラーメンを食べながら)
万腹軒のおかみさんのコメント。
「ちょいと、お客さん。困るわねぇ。ウチのラーメン食べながら、倒れたりしたら。ウチは食堂なんだよ。わかるだろう。そういう人をうちに置いとくわけには行かないんだよ。ちょっと、月子! 救急車呼んどくれ〜!」
月子さんのコメント。
「まったく、マヤと春さんがいなくなってから、こんな仕事はみんな私に回ってくるんだから…。早いところ、病院に運んでもらって松本くんとデートしなくちゃ。」
おまけのおまけ
こんなのもありました
|
小林源造さんのコメント。
「奥様、大丈夫ですか! え? 月影先生は結婚していないのに、なぜ『奥様』と呼ぶのかって? よく、わかりません。まぁ、それはともかく。ひそかに私は彼女のファンだったんですよ。彼女、人気ありますからねぇ(?)。お客さん、ガンモ好きでしたよねぇ。」(おでん屋台のアルバイトをしていた所を呼び出されて)
とある人物のコメント。
「え、コレが私の押入れに入っていたというんですか? 知りませんよ、こんなもの。い、いや。え、なんで3年もたいそうに押入れにしまってたかって? いやその、廃品回収(死語)に出そうかと思ってそのままに…。あ、いやいや。こんな物は知りませんって。しどろもどろ…。」
通りすがりの人のコメント。
「ただの同姓同名でしょ。」
仏師海慶(戸籍課課長)のコメント。
「どうやら、そのようですね。ところで、一真は見えましたか?」
桜小路優さんのコメント。
「一真はともかく、舞がこんなことをするなんて…。ママが心配するぞ!」
|