かつて、麻生舞のグラビアヌード写真を発見し、全国100万人とも言われる舞ちゃんファンからひんしゅくを買ったとある人の押し入れからまたまたとんでもないものが発見された。
発見されたのは、まだ真澄さんが藤村真澄だったころに出演したと思われるアダルトビデオの広告。 真澄さんが藤村姓だったのは小学校まで。しかし広告を見る限り、とてもそうは見えず、なかなかの変装ぶりだ。男性が女装する時の定番となっているカツラをあえて着用せず、ボーイッシュなショートカットの女の子を演じたのには見事に裏をかかれた。さすが、どんな仕事でもきっちりとやってきた真澄さん。女装、そして年令詐称も完璧。良く見ると、目頭のあたりに真澄さんの面影が伺える。
しかし、広告だけでは満足できない。真澄さんが「女性」として、そのような肢体をさらしているのか、動く画像として確かめたいではないか、いや確かめずにはいられない! まずは手始めに、隊員番号1番の自宅近所にあるビデオレンタルショップに入る。階段を挟んで右側入り口が一般ビデオコーナー、左側入り口がアダルトコーナーとなっており、じっくりAVを選びたい男性にとっては他の女性客の目を気にする必要がなく非常に好評なのだが、初めて来店する女性が間違って左側に入ってしまうという悲劇もたまにある、品揃えの豊富な優秀ショップだ。
隊員は迷わず左側入り口より店内に突入。
「置いてないです。」
「もしもしぃ!」 かくして、捜索隊の手許には、汗まみれになった広告だけが残った。このまま、捜索隊は解散の道を歩むのか…。いや、そんなことはない! 全国1,325万人とも言われる真澄さんファンが、黙っているわけがない! というわけで、解散はしませんが活動はもう疲れました…。どなたか、このビデオに関して情報をお持ちの方は、隊長まで連絡ください。
なお、この件に関し、広告を発見したとある人物は次のようなコメントを寄せている。 |
全国100万人とも言われる舞ちゃんファン 誰が言ったか、定かではない。 アダルトビデオ 「AV」と略されることが多い。かつてはこの、「AV」という略語は「オーディオ・ビジュアル」の略語として使われてきた。つまり、映像を含めた音響製品もしくはそれにこってる人のことをさしていたのだが、いつのまにか「AV=アダルトビデオ」という認識が定着。知らずに「私の趣味はAVです」などと人前で言おうものなら、くすくすと変な笑い声が浮かぶようになってしまった。 面影 現在の真澄さんといえば、やたら長いあごが特徴だが、この頃の真澄さんにはまたその特徴は表れていないようだ。 藤村真澄捜索隊 隊員総数1名 隊員番号1番の自宅近所にあるビデオレンタルショップ 某、JR駅前にそびえたつ一大名所。 品揃えの豊富 でも、ガラスの仮面OVAは置いていない。 店員に聞く 最初っから、聞けばいいのにという気もする。 隊員番号2番 隊員総数は1名なので、隊員番号1番と同一人物と思われる。 電話をかける 最初っから、電話をかければ暑い中、歩き回らなくて済んだのにという気もする。 出版社 英知出版のこと。麻生舞の件もそうだが、ここにはひょっとしてガラスの仮面ファンがいるのではないだろうか? 廃刊 男性誌「Beppin」は掲載した写真がもとで1995年に廃刊された。現在は「BeJean」として生まれ変わっている。 解散 隊員総数1名なのに、解散もへったくれもない。 全国1,325万人とも言われる真澄さんファン 誰が言ったか、定かではない。 廃品回収に出そうと思って 麻生舞の時にも同じ言い訳をしていた。 |
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