●表紙 ●アニメ版「ガラスの仮面」れびゅう ●ドラマSpecial完結編 ●姓名判断 ●劇中劇 ●掲示板[an error occurred while processing this directive] ●チャット(02/03 06:51) ●古今東西 (10/25 02:21) ●古今東西B.N. ●キャラクター投票 ●劇中劇投票 ●リンク ●紫のバラ登場シーン ●紫のバラの歌 ●あの人は今 ●おまけ ●トムさんのきもち (08/06 10:00 )

白雪姫

1998. 8. 6作成

収録:文庫本4巻 P.232〜248
出演:
 北島マヤ
於 :福音幼稚園

[背景]

 桜小路優の友達の先輩の通う白泉大学での演劇サークル・自由人でアルバイトをすることになったマヤ。ある日マヤは、幼稚園での公演の手伝いをすることになり、サークル員達より先に来て舞台の準備をするが、高速道路上で起きた事故渋滞によりサークル員の到着が遅れてしまう。
 騒ぎ始める園児達。保母さん達がサークル員達が到着するまでの間、「白雪姫」の話を聞かそうとするが、誰も聞いてくれない。そんなとき、マヤが白雪姫の話の続きを話し出すと…。園児達は夢中になってマヤの話を聞き出した。
 やがて、サークル員が到着。マヤは話をやめようとするが、園児達は「最後まで話して」とせがむ。しかたなく白雪姫の話を最後まで行い、やっとサークル員の劇が始まった。
 そのことにより、サークル員達のプライドを傷つけてしまったマヤはバイトをクビになってしまう。

[物語]

 昔々、あるところに色が白くてとてもきれいなお姫様がいました。雪のように白い色だったので人々は「白雪姫」と呼んでいました。ところが、白雪姫の腹違いのお母さん、つまり王妃様はとても意地悪な人、しかも魔法使いだったのです。
 魔法使いの継母は、鏡の前に立って言いました。「鏡よ、鏡。世界で一番美しいのは誰?」鏡は言いました。「それは、王妃様です」毎日それは続きました。しかし、何年かたったある日、いつものように王妃様が「鏡よ、鏡。世界で一番美しいのは誰?」とやると、鏡がこう答えたのです。「それは、白雪姫です」…。


●表紙 ●アニメ版「ガラスの仮面」れびゅう ●ドラマSpecial完結編 ●姓名判断 ●劇中劇 ●掲示板[an error occurred while processing this directive] ●チャット(02/03 06:51) ●古今東西 (10/25 02:21) ●古今東西B.N. ●キャラクター投票 ●劇中劇投票 ●リンク ●紫のバラ登場シーン ●紫のバラの歌 ●あの人は今 ●おまけ ●トムさんのきもち (08/06 10:00 )

本ページの無断転載を禁じます。
本ページへリンクされた場合は、事後でも結構ですのでメールにてお知らせ願います。

Copyright (C) 1998-2024 STUDIO ISOGINCHAKU All rights reserved.


[an error occurred while processing this directive] iMi
意外とかんたん、1週間でお手元へ! 米国製育毛剤
効かなきゃ返金!特許足の臭い取り「グランズレメディ」
唾液で排卵期がわかる「レディデイ」
12時間で英語耳「マジックリスニング」
体脂肪を燃焼させるダイエットサプリメント
たばこのように火をつけて煙を吸う「NosmoQ禁煙草」
提供:(株)プランセス 販売代理:STUDIO ISOGINCHAKU